フランス留学のアドバイス

CampusFranceの語学研修プログラムでフランスのグルノーブルに1ヶ月ホームステイをしました。その経験を基にフランス留学のアドバイスをお伝えしようと思います。

パリでのスリについて

パリはスリの聖地です。フランス中のスリ師がパリに集まっていると考えていただいて構いません。特に日本人はめちゃくちゃ狙われます。警戒心の薄い日本人は、スリ師からするとカモがネギを背負ってきたようなものだからです。私と一緒の語学研修プログラムに参加していた女の子も一人、パリでスマホをスられたと話していました。海外でスマホを失うなんて想像しただけでも身の毛がよだつほどの悲劇です。この様な目に遭わないためにいくつかアドバイスをお伝えしようと思います。
まず、ズボンの後ろポケットに貴重品は絶対に入れないで下さい。確実にスられます。そして、往来のある場所でスマホを操作したい場合は、絶対にスマホを両手でしっかりと保持しながら使って下さい。片手持ちで歩きスマホをしようものなら奪われます。そして、街中で立ち止まった時や、電車の中では、リュックは前で抱きかかえるようにして持つようにしましょう。ルーブル美術館ヴェルサイユ宮殿でもスリは頻発しているようなので本当に気をつけて下さい。


基本的なスリの対策は以上ですが、パリでは他にも犯罪のパターンがあるので以下に記します。これらは全て私の経験談です。

①署名を求めてくるパターン
これはノートルダム大聖堂の前の広場で遭遇しました。突然、紙とペンを持った女性が近づいてきて、「子供達のために署名をお願いします」などと言われます。もし了承しようものなら、署名をしているスキに仲間の一人に忍び寄られて、カバンの中身をスられます。街中で紙とペンを持った人に話しかけられたら、無視して立ち去るようにして下さい。

②ミサンガを売りつけてくるパターン
これはサクレクール寺院へ続く階段の途中で遭遇しました。背の高い黒人に、「サクレクール寺院に行くのかい?だったらこのミサンガを着けて礼拝するのがマナーだよ」と言ってミサンガを押し付けられました。これは絶対に拒否する必要があります。ミサンガを着けられたが最後、法外な金額を要求されます。私は"I'm a Buddhist!"と言って切り抜けました。

エッフェル塔の置物を売っている露商
ルーブル美術館の前のテュイルリー公園や、エッフェル塔の下には、エッフェル塔の置物を売っている黒人がいっぱいいます。彼らは詐欺師っぽいですが詐欺師じゃないらしいです。